Visage Bloom
V
私たちのストーリー

Visage Bloomについて

美しさとは、素材の正直さから生まれる。
創業 2019
2019

2019年の春、桐島 奈緒都の小さなアトリエで最初の授業を開いた。受講者は3名。テーブルの上には、グラース産のネロリ精油、白川の軟水、そして手書きの肌診断シートが並んでいた。当時、彼女がロンドンのSpace NKで学んだことのひとつは、美容の知識が「商品を売るための言語」として使われすぎているということだった。素材そのものの話をする場所が、日本にはまだ少なかった。

2026

転機は2021年の秋だった。受講者の一人、京都の花屋を営む女性が「肌の地図を読む」という言葉を聞いて、初めて自分の肌を怖くないと感じたと話してくれた。その言葉が、桐島 奈緒ドを体系化する決定的な動機になった。以来、診断の語彙を整理し、素材の系譜を文章にまとめ、季節ごとのカリキュラムを設計した。2023年にシーズナル・スキンケア・カリキュラムを発表したとき、受講待ちのリストが初めてできた。

桐島 奈緒
代表 · 2019
桐島 奈緒、パリのEcole Supérieure des Arts et Techniques de la Modeで美容技術を修め、その後ロンドンのSpace NKにてシニアビューティーアドバイザーとして4年間勤務した。帰国後、京都の老舗化粧品商社・白鷺堂にてブランドディレクターを務め、2019年にVisage Bloomを創立。彼女の代表的な仕事は、2021年に開発した「肌の地図を読む」メソッドと、2023年に発表したシーズナル・スキンケア・カリキュラムである。休日は京都の植物園で香料植物を観察し、ノートに記録することを習慣としている。「美しさとは、素材の正直さから生まれる」と語る。