夏の日中に外出した後、肌はわずかな炎症状態にあることが多い。赤みや熱感がなくても、皮脂の分泌が増え、角質層の水分が失われています。この状態に、すぐにリッチなクリームを塗ることは、鎮静よりも刺激になる場合があります。夏の夜のケアは、順序が素材の選択よりも重要です。

最初にすること:冷却と洗浄

帰宅後まず、ぬるま湯(38度以下)で洗顔します。熱いお湯は皮脂を過剰に除去し、その後の乾燥を招きます。洗顔後、冷蔵庫で冷やした化粧水(アルコールフリーのもの)を手のひらで軽く押さえます。この段階では、摩擦を最小限にすることが目的です。

アロエベラゲルの使い方

アロエベラゲルは、鎮静と保湿を同時に行える水性素材です。Visage Bloomの授業で使用するのはメキシコ産の原液に近いゲルで、香料・アルコール・着色料が含まれていないものです。洗顔後の肌に薄く伸ばし、1〜2分待ちます。この時間が、角質層への浸透を助けます。

ラベンダー精油を加えるタイミング

プロバンス産ラベンダー精油は、アロエベラゲルに0.5%の濃度で混ぜて使います。精油を直接肌に塗ることは避けます。ゲルに混ぜることで、精油の揮発性が抑えられ、鎮静成分が肌に留まりやすくなります。夏の夜のケアでは、この「ゲル+精油」の層が最初の工程です。

油性素材は最後に、薄く

鎮静が目的の夏の夜は、油性素材(クリーム、フェイスオイル)は必要最小限にします。使う場合は、アロエベラゲルが肌に馴染んだ後、目の周りと口の周りだけに薄く乗せます。Tゾーンへの油性素材は、夏は省くことを桐島 奈緒います。

夏の肌鎮静を実際に手で学びたい方は、7月19日開催のワークショップにご参加ください。お問い合わせはこちらから受け付けています。